つかま・る【捕まる/掴まる/捉まる】
[動ラ五(四)] 1 取り押さえられて、逃げることができなくなる。とらえられる。つかまえられる。「どろぼうが—・る」「スピード違反で—・る」「先発投手が相手の打線に—・る」 2 目的のものを探し...
つい‐じゅく【追熟】
[名](スル)西洋梨やバナナなど果実の収穫期の脱落を防ぐため、適期より早めに採取し、一定期間貯蔵して完熟させること。 [補説]品質保持や糖度を高めるために、トマト・サツマイモ・カボチャなどの野菜...
つい‐きゅう【追究/追窮】
[名](スル)未知のものや不明の事柄を、どこまでも考え、調べて明らかにしようとすること。「宇宙のなぞを—する」
ツーインワン‐ピーシー【ツーインワンPC】
《2 in 1 PC》タブレット型端末としても使用できるノートパソコン。タッチパネル式ディスプレーとキーボードを備えるが、キーボード部分を裏側に折り返したり分離したりして、ディスプレー単体でも使...
つう
[感](「つうと言えばかあ」の形で)互いに気心が知れていて、ほんのわずかな言葉からでもその内容を理解できること。
つう‐ず【通途/通塗】
ありふれていること。どこにでもあること。「並や—の者ならばそうはいかぬがち」〈二葉亭・浮雲〉
ツェティニェ【Cetinje】
モンテネグロ南部の都市。ロブチェン山の麓、標高680メートルの高地に位置する。15世紀、オスマン帝国の侵攻から逃れたツルノイェビッチ王朝のイバンが修道院を創設し、首都とした。以降、現在に至るまで...
つうせい‐こうアルカリきん【通性好アルカリ菌】
好アルカリ菌のうち、phが9以上でも生育でき、ph9未満で至適生育する微生物。
つうせいけんきせい‐さいきん【通性嫌気性細菌】
酸素がある環境でも生育できる嫌気性細菌。酸素がある環境では好気呼吸、酸素がない環境では無気呼吸によってエネルギーを得る。大腸菌・ブドウ球菌・サルモネラ菌など。通性菌。通性細菌。通性嫌気性菌。
つけ‐えり【付(け)襟】
洋服につける、別仕立ての襟。布製のほかビーズやレース、毛皮などでも作る。