今(いま)を時(とき)め・く
現在、盛んに世間でもてはやされている。「—・く流行作家」
いどうたい‐つうしん【移動体通信】
《mobile communication》携帯電話・PHSやノートパソコンなど可搬性に優れた端末による、外出先でも利用可能な通信の総称。モバイルコミュニケーション。モバイル通信。→有線通信 →...
いで
[接助]活用語の未然形に付く。 1 打消しを表しながら下に続ける意を表す。…ないで。…ずに。「問ひも致さ—、不念(ぶねん)なことを致いた」〈虎明狂・末広がり〉 2 (「いでは」「いでも」の形で)...
いっせん‐ぎり【一銭切り】
戦国時代の軍律にみられる死刑の一。たとえ1銭でも盗んだ者は首を切られるからとも、首の切り口の形が銭に似ているからともいう。「みだりがはしき輩(ともがら)あらば、—と御定めあって」〈信長記・一〉
イッチタクニー‐スプリングス‐しゅうりつこうえん【イッチタクニースプリングス州立公園】
《Ichetucknee Springs State Park》米国フロリダ州、フロリダ半島北部にある州立公園。フロリダ半島に数ある湧水池の中でも最も透明度が高いことで知られる。
いっ‐そく【一束】
1 ひとまとめにすること。また、たばねたもの一つ。ひとたば。→束 2 握りこぶしの親指を除いた指4本の幅。矢の長さの単位として用いる。 3 竹・薪・稲や紙の連などの10把(ぱ)。 4 《野菜など...
いつ‐でも【何時でも】
[副]どんな時でも。常に。「—いいから連絡を下さい」「—身につけている」
いっ‐ちゃく【一着】
[名](スル) 1 最初に到着すること。競走などで、一番になること。 2 仕事などで、最初に着手すること。「我党の社会的運動の—として」〈魯庵・社会百面相〉 3 衣類のひとかさね。洋服のひとそろ...
一杯(いっぱい)参(まい)・る
「一杯食う」に同じ。「敵討ちとの口上は釈迦でも—・ること」〈浄・嫗山姥〉
何時迄(いつまで)もあると思(おも)うな親(おや)と金(かね)
親はいつまでも面倒をみてはくれないし、金も使えばなくなってしまう。自立と倹約を心がけるべきだという戒め。