デレバレッジ【deleverage】
レバレッジを効かせた取引において、資産価格の下落リスクを回避するために、資産を売却し、債務を圧縮すること。
で・れる
[動ラ下一]でれでれする。でれつく。「お花坊と—・れ合って」〈伎・児手柏〉
で・れる【出れる】
[動ラ下一]出ることができる。下一段活用の「でる」を可能動詞化したもの。「でられる」(「でる」の未然形+可能の助動詞「られる」)が本来の言い方。
デロス【Dēlos】
⇒デロス島
デロス‐とう【デロス島】
《Dēlos/Δήλος》ギリシャ南東部、エーゲ海にある小島。現代名ディロス島。キクラデス諸島に属し、ミコノス島とシロス島の間に位置する。ギリシャ神話の神アポロンとアルテミスの生誕地であり、古代...
デロス‐どうめい【デロス同盟】
前478年、ギリシャ諸都市がペルシアの来攻に備えて結んだ軍事同盟。デロス島で結ばれ、本部もそこに置かれた。アテネがこれを利用して強力な指導権を握ったことが、スパルタとの間のペロポネソス戦争の原因...
でろれん‐ざいもん【でろれん祭文】
大道芸および門付け芸の一。法螺貝(ほらがい)を吹き、短い錫杖(しゃくじょう)を鳴らしながら祭文を語るもの。「でろれんでろれん」と合の手を入れたところからいう。明治以降、寄席(よせ)芸となり、浪花...
でわ【出羽】
《古くは「いでは」》旧国名の一。明治元年(1868)に羽前・羽後に分割。ほぼ現在の山形・秋田両県にあたる。羽州。
でわ‐さんざん【出羽三山】
山形県にある月山(がっさん)・羽黒山・湯殿山の総称。古来、修験道の聖地。
でわ‐さんち【出羽山地】
青森・秋田・山形3県の西部を南北に連なる山地。津軽山地・白神山地・太平山地・笹森丘陵・丁岳(ひのとだけ)山地の五つに分けられる。鳥海火山帯と重なり、鳥海山、月山(がっさん)などの火山がある。標高...