とうごうリスク‐かんり【統合リスク管理】
⇒イー‐アール‐エム(ERM)
とう‐ごく【投獄】
[名](スル)牢や監獄に入れること。「盗みのかどで—する」
とう‐ごく【東国】
1 東の国。東方にある国。 2 近畿地方から見て東の地方。古くは北陸を除いた近畿以東の諸国。のちには箱根・足柄・碓氷以東の諸国。関東。あずま。
とうごくしょう【東国抄】
金子兜太の第13句集。平成7〜12年(1995〜2000)にかけての作品を収録する。平成13年(2001)刊。第36回蛇笏賞受賞。
とうごく‐みつばつつじ【東国三葉躑躅】
ツツジ科の落葉低木。本州中部以北の山地に自生。葉は枝の先に3枚ずつつき、広卵形。5月ごろ葉の出る前に、紫色の花を横向きにつける。
とうご‐せん【等語線】
言語地理学の用語。言語地図の上で、同じ言語現象を示す地域と、そうでない地域を分ける境界を示す線。
とう‐ごぼう【唐牛蒡】
ヤマゴボウの別名。
とう‐ごま【唐独楽】
6〜9センチの竹筒の上下を板でふさぎ、竹の心棒を通したこま。胴に穴があり、回転すると風が入って鳴る。ごんごん独楽。
とう‐ごま【唐胡麻】
トウダイグサ科の一年草。高さ数メートルになり、葉は盾形で手のひら状に裂ける。秋、柄の上部に雌花を、下部に雄花をつける。実はとげをもち、種子は楕円形でつやがある。インドまたは北アフリカの原産といわ...
とうごろう‐いわし【藤五郎鰯/頭五郎鰯】
スズキ目トウゴロウイワシ科の海水魚。全長約15センチ。体は長紡錘形で、うろこが硬くてはがれにくい。本州中部以南の沿岸表層を群泳。