とう‐せい【党勢】
党派・政党の勢力。「—拡大」
とう‐せい【冬青】
1 ソヨゴの別名。 2 モチノキの別名。
とう‐せい【唐制】
中国、唐の制度。
とう‐せい【当世】
1 今の世の中。いまどき。現代。「その柄は—のはやりではない」 2 「当世風」の略。「同じ貰うなら矢張鞍馬の娘を貰った方が—だぜ」〈魯庵・社会百面相〉
とう‐せい【搗精】
玄米をついて白くすること。
とう‐せい【撓性】
⇒可撓性
とう‐せい【東征】
[名](スル)軍隊などが東方に行くこと。東方の敵を征伐すること。
とう‐せい【濤声】
波の音。「怒り哮(たけ)る相模灘の—」〈蘆花・不如帰〉 [補説]作品名別項。→濤声
とうせい【濤声】
日本画家、東山魁夷が描いた障壁画。唐招提寺御影堂(みえいどう)の寝殿の間を飾る。海の波とそれに抗う岩を描く。昭和50年(1975)に、山をテーマにした「山雲」とともに完成。両者をあわせ「山雲濤声...
とう‐せい【等星】
星の明るさをいう呼称。以前は六つの等級に分けて、肉眼で見える最も明るい星を一等星、最も暗い星を六等星とよんだ。現在は、一等星は六等星の約100倍の光量をもつことから、五等級の差が光の強さで100...