とう‐ひ【当否】
1 あたることと、あたらないこと。あたりはずれ。 2 道理に合うことと合わないこと。よしあし。「事の—は別として」
とう‐ひ【逃避】
[名](スル)困難などに直面したとき逃げたり、意識しないようにしたりして、それを避けること。「現実から—する」
とう‐ひ【党費】
1 党を運営するための費用。 2 党運営のために各党員が負担する費用。
とう‐ひ【唐檜】
マツ科の常緑高木。深山に自生。樹皮は赤みを帯びた暗褐色。葉は線形で短く、裏面は灰白色を呈する。材はヒノキの代わりに建築・土木に用い、またパルプを製する。とらのおもみ。しろつが。
とう‐ひ【等比】
二組みの数の比が相等しいこと。
とう‐ひ【橙皮】
ダイダイの果実の皮。また、それを乾かしたもの。橙皮油をとるほか、苦味チンキの原料に用いられる。
とう‐ひ【頭皮】
あたまの皮膚。頭部の顔や額以外の部分、すなわち頭の最上部、後部、および側面の耳の上や後ろの部分で、通常であれば髪の毛が生えている領域の皮膚をいう。
とうひ‐きゅうすう【等比級数】
等比数列の各項を順に加えた形の級数。幾何(きか)級数。
とうひ‐こう【逃避行】
世間をはばかることがあって、あちこち移り歩いたり隠れ住んだりすること。
とうひ‐しゅぎ【逃避主義】
困難な現実に直面したとき、それにとり組むことを避け、他の物事にのがれようとする考え方。