ので
[接助]《準体助詞「の」+格助詞「で」から》活用語の連体形に付く。あとの叙述の原因・理由・根拠・動機などを表す。「辛い物を食べた—、のどが渇いた」「朝が早かった—、ついうとうとする」「盆地な—、...
のう‐せん【膿栓】
口蓋扁桃(こうがいへんとう)など、扁桃2の表面の穴に溜まる乳白色の塊。体外から進入した細菌やそれを駆除した白血球の残骸・老廃物・食べかすなどの集まりで、強い悪臭を放つ。
のうこう‐しりょう【濃厚飼料】
繊維や水の含量が少なく、たんぱく質・脂肪・炭水化物などに富む飼料。米ぬか・ダイズ・トウモロコシなど。→粗飼料
のびる‐うんが【野蒜運河】
宮城県東松島市にある運河。松島湾岸の東名(とうな)と鳴瀬川河口の野蒜とを結ぶ。明治11年(1878)開削。東名運河。
ネットワーク‐プロテクト【network protect】
ソフトウエアの違法コピーを防止する技術の一。ネットワーク上で特定のソフトが起動している数を監視し、許可されているライセンス数を超えると警告を与えたり、起動できないようにする。
ネト‐うよ
《多く「ネトウヨ」と書く》「ネット右翼」の略。
ネットワークがた‐でんしマネー【ネットワーク型電子マネー】
インターネット上で決済情報がやり取りされる電子マネー。あらかじめ専用のソフトウエアやウェブサイトで、クレジットカードや銀行口座に関する情報を登録する必要がある。主にインターネット上でのコンテンツ...
ネロリ‐ゆ【ネロリ油】
《neroli oil》橙花油(とうかゆ)。
ネブラスカ【Nebraska】
米国中部の州。州都リンカーン。プラット川が貫流し、トウモロコシ栽培など大規模農業が発達。牧畜も盛ん。→アメリカ合衆国[補説]
ねん‐さい【燃犀】
物事をよく見抜くこと。中国、東晋(とうしん)の温嶠(おんきょう)が、犀の角を燃やして深淵を照らし、水中の怪物の姿を見たという「晋書」温嶠伝の故事による。