とうもろこし‐いろ【玉蜀黍色】
トウモロコシの実のような色。赤みがかった鮮やかな黄色。
とう‐もろこし【玉蜀黍】
イネ科の一年草。高さ2〜3メートル。茎は中に白い髄が詰まり、節に細長い葉が互生する。夏、茎頂に雄花穂を円錐状につけ、雌花穂は中ほどの葉の付け根につける。雌花は太い軸に多数規則正しく並び、数枚の苞...
とう‐もつ【唐物】
⇒とうぶつ(唐物)
とう‐とう【偸盗】
⇒ちゅうとう(偸盗)
トゥティ‐こ【トゥティ湖】
《Danau Towuti》インドネシア中部、スラウェシ島中央部にある同島最大の湖。周辺のマタノ湖、マハロナ湖とともにマリリ湖群を構成する。水深200メートル以上。中央にルハ島が浮かぶ。トウティ湖。
とう‐し【刀子】
⇒とうす(刀子)
とう‐しょ【頭書】
1 書物の本文の上欄に書き入れた解説や注釈。頭注。鼇頭(ごうとう)。 2 文章の初めの書き出しの部分。「—のとおり」
とう‐じょ【東序】
禅宗で、法要儀礼の際に、法堂(はっとう)・仏殿の東側に並ぶ者。都寺(つうす)・監寺(かんす)・副寺(ふうす)などの六知事のこと。⇔西序(せいじょ)。
とう‐しゅう【答酬】
《古くは「とうじゅう」とも》相手の問いに対して答えること。返答。また、返事の手紙の表に書き添える語。
とう‐じょう【東浄】
⇒とうちん(東浄)