とう‐しょう【痘漿】
痘瘡(とうそう)の水疱(すいほう)から出る膿汁(うみしる)。
どう‐じょう【堂上】
《古くは「とうしょう」「どうしょう」とも》 1 建物の床の上。 2 室町時代以降の公家の家格の一。清涼殿への昇殿を許される家柄。また、公卿になれる家柄。堂上家。⇔地下(じげ)/堂下(どうか)。 ...
とう‐じゃく【闘雀】
《「とうしゃく」とも》戦っている雀(すずめ)。
とうじ‐ろん【統辞論】
⇒統語論(とうごろん)
とう・じる【投じる】
[動ザ上一]「とう(投)ずる」(サ変)の上一段化。「土地の買収に大金を—・じる」
とう‐しょく【灯燭】
ともしび。灯火。とうそく。
とうしゃ‐ほう【投射法】
⇒投影法(とうえいほう)
とうしゃ‐かく【投射角】
1 ⇒入射角 2 球技や投擲(とうてき)競技で、ボールなどを投げたときの地面とのなす角度。投射方向の仰角。
とう‐しん【等身】
《「とうじん」とも》高さが人の身長に等しいこと。また、その高さ。「—の像」
とう‐し【藤氏】
《「とうじ」とも》藤原姓の氏族。