つい‐しけん【追試験】
定期試験を受けられなかった者や不合格になった者に対して、あとから特別に行う試験。追試。
つい‐じょう【追躡】
[名](スル)あとから追うこと。追跡。「退く敵を—して、之を悩さしめんとせしも」〈竜渓・経国美談〉
つき‐とも‐な・い【付きとも無い】
[形][文]つきともな・し[ク]《近世語》ふさわしくない。不都合だ。つきなし。「節季でもあることか、—・い今日に限り、このやうにせがむのは」〈浄・二枚絵草紙〉
ツースピンドル‐ノート
《2-spindle notebook PCから》外部記憶装置として、ハードディスクと一つのディスクドライブを搭載したノートパソコン。ディスクドライブはふつう光学ドライブをさすが、フロッピーディ...
つかまつり‐びと【仕り人/仕奉人】
つかえる人。従者。「一条殿の御—とかやのためになめき事したうびたりけるを」〈大鏡・伊尹〉
ツォディロ【Tsodilo】
ボツワナの北西部、ナミビアとの国境付近にある丘陵地帯。先住狩猟民サン族の描いた岩絵が多く見られる。カラハリ砂漠に囲まれた10キロメートル四方の地域に4500以上の岩絵が集中することから、「砂漠の...
月(つき)に叢雲(むらくも)花(はな)に風(かぜ)
世の中の好事には、とかく差し障りが多いことのたとえ。
つう‐ご【通語】
1 「通言(つうげん)1」に同じ。 2 「通言2」に同じ。「何とか此の社会の—の一つも振り廻してやろうと」〈荷風・すみだ川〉
つぎ‐た・す【継(ぎ)足す】
[動サ五(四)]あとから増し加える。また、つないで長くする。「子供部屋を—・す」「話を—・して書く」
つぎ‐たし【継(ぎ)足し】
継ぎ足すこと。あとから増し加えること。また、そのもの。「机の脚の—」