とく‐のう【篤農】
農業に熱心で研究的な人。篤農家。
とくのう‐か【篤農家】
「篤農」に同じ。
とくのうごろうのせいかつといけん【得能五郎の生活と意見】
伊藤整の小説。小市民的な幸福にしがみつく戦時下の一知識人の姿を戯画的に描く。昭和16年(1941)刊行。題名は英国の小説家スターンの小説「トリストラム=シャンディの生涯と意見」を踏まえたもの。
とく‐の‐しま【徳之島】
鹿児島県、奄美(あまみ)群島の一島。サトウキビや大島紬(つむぎ)を産する。アマミノクロウサギが生息。面積248平方キロメートル。
とくのしま‐くうこう【徳之島空港】
鹿児島県大島郡天城町にある空港。地方管理空港の一。昭和48年(1973)開港。徳之島北西の海岸沿いに位置する。愛称、徳之島子宝空港。
とくのしまこだから‐くうこう【徳之島子宝空港】
徳之島空港の愛称。