トコロア【Tokoroa】
ニュージーランド北島中部の都市。ワイカト川上流部に位置する。同国を代表する林業の中心地。近郊にパルプ、製紙の工場がある。
ところ‐あて【所宛/所充て】
平安中期から鎌倉時代、諸官司や諸官寺の別当を任命して職務・行事の担当をきめたこと。
ところ‐あらわし【所顕し】
《女の家の所在地を顕す意》平安時代、結婚の成立を披露する宴。男が女のもとに通い始めて数日後に、女の家で婿とその従者をもてなし、舅と婿が対面した。「四五日ありてぞ御—ありける」〈栄花・ゆふしで〉
ところえ‐がお【所得顔】
[名・形動]よい地位や境遇を得て満足した顔つき。また、そのさま。得意顔。「—に振る舞う」
所(ところ)変(か)われば品(しな)変(か)わる
土地が違えば、風俗・習慣なども違う。
ところが
[接]《接続助詞「ところが」から》前の事柄から予想されるものと相反する内容を導く。そうであるのに。しかるに。「評判はあまりよくなかったんだ。—見ると聞くとでは大違いだったよ」
ところが
[接助]《形式名詞「ところ」+格助詞「が」から》過去の助動詞「た」の終止形に付く。 1 前述の事柄を受けて、それがきっかけとなってある事実を確認したりある事態が生じたりする意を表す。…てみると。...
ところ‐がえ【所替え】
[名](スル) 1 場所を他にかえること。「年内に事務所を—する」 2 武家時代、大名・小名の領地を他に移しかえたこと。移封(いほう)。転封。国替え。
ところ‐がき【所書(き)】
紙などに住所を書きつけること。また、その書いた住所。「—を頼りに居所をさがす」
ところ‐がまえ【所構え】
⇒所払い