リチウムポリマー‐でんち【リチウムポリマー電池】
《lithium polymer battery》蓄電池の一。正極にリチウム金属酸化物、負極に炭素材を使用し、電解質として、ポリエチレンオキシドやポリフッ化ビニルデンなどを含む高分子ゲル(ポリマ...
ピーサート【PSIRT】
《product security incident response team》自社で開発・販売する製品やサービスのセキュリティーの向上を担い、セキュリティーインシデントが発生した際に対応する...
ひがいしゃさんか‐せいど【被害者参加制度】
殺人や傷害、業務上過失致死傷など一定の犯罪の被害者やその家族、および委託を受けた弁護士が、刑事裁判に直接参加することができる制度。事件担当の検察官を通じて裁判所に参加を申し出、許可されると、被害...
ひがしお‐おさむ【東尾修】
[1950〜 ]プロ野球選手・監督。和歌山の生まれ。昭和43年(1968)、西鉄(西武の前身)に入団。打者の内角に食い込むシュートを武器に、エースとして活躍した。通算251勝。引退後は、同球団の...
ひと‐の‐こ【人の子】
1 親から生まれた子としての人。⇔人の親。 2 人として生まれた者。人間。「あの悪人もやはり—だった」 3 子孫。「—は祖(おや)の名絶たず大君にまつろふものと」〈万・四〇九四〉
ひそ‐ひそ
[副] 1 他人に聞こえないように小声で話すさま。「—(と)相談する」 2 物音もなく、ひっそりとしているさま。また、人に知られないように物事をするさま。「—として姫君は見え給はず」〈伽・花世の姫〉
ひたちぼうかいそん【常陸坊海尊】
秋元松代の戯曲。昭和35年(1960)にラジオドラマとして放送され、第15回芸術祭賞ラジオ部門芸術祭奨励賞を受賞。戯曲として加筆修正し、昭和39年(1964)に「マニラ瑞穂記」とあわせて刊行。第...
ひ‐そう【疲痩】
[名](スル)つかれはて、やせること。「恍として夢み惚として覚め…而して為に肢身の—せる」〈菊亭香水・世路日記〉
ビチェンツァ【Vicenza】
イタリア北部、ベネト州の都市。農畜産物の生産、毛織物業、金銀細工などが盛ん。イタリア後期ルネサンスを代表する建築家パラディオを育てた町として有名。市街とベネト地方のパラディオが設計した邸宅群は、...
リエンツ【Lienz】
オーストリア、チロル州の都市。東チロル地方の中心地。同国最高峰のグロースグロックナー山やイタリア北部に続くドロミティ山地への登山の拠点として、またスキーリゾートとして知られる。