としこし‐はけんむら【年越し派遣村】
⇒派遣村
としこし‐もうで【年越し詣で】
大晦日または節分の夜に、歳徳(としとく)の方角にあたる社寺に参詣すること。年越し参り。《季 冬》
とし‐こっか【都市国家】
都市が政治的に独立し、自由市民を中心に一つの国家を形成したもの。アテネ・スパルタなど、古代ギリシャのポリスはその代表的なもの。また、ヨーロッパ中世末から近世にかけての自由都市をいう。
とし‐ごろ【年頃】
《古くは「としころ」》 1 外見から判断した、だいたいの年齢。年のころ。「—は四〇歳くらいの男性でした」 2 一人前の年齢。特に、女性の結婚するのにふさわしい年齢。妙齢。「長女が—を迎える」 3...
とし‐ご【年子】
同じ母親から生まれた一つ違いの子供。
としごい‐の‐まつり【祈年祭】
奈良・平安時代、陰暦2月4日に神祇官・国庁で五穀豊穣を祈り行った祭。祈年祭。
とし‐ごと【年毎】
年が改まるたび。年々。毎年。
とし‐ごもり【年籠もり】
大晦日(おおみそか)の夜、社寺に参籠して、新しい年を迎えること。《季 冬》「とかくして又故郷(ふるさと)の—/一茶」
としさいかいはつ‐ほう【都市再開発法】
都市における土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図るために、市街地の計画的な再開発に関して必要な事項を定めた法律。昭和44年(1969)制定。
としさいせい‐きこう【都市再生機構】
平成16年(2004)都市基盤整備公団、地域振興整備公団の地方都市開発整備部門ほかが統合して設立された独立行政法人。独立行政法人都市再生機構法に基づく。都市基盤整備公団から継承した賃貸住宅等の管...