キリスト‐ろん【キリスト論】
キリスト教神学の一部門。イエス=キリストの人格、ことにその神性と人性、神との関係などを考究する神学理論。
ゲッレールト‐の‐おか【ゲッレールトの丘】
《Gellért-hegy》ハンガリーの首都ブダペストの中央部にある丘。ブダ城がある王宮の丘の南側に位置する。名称は11世紀初半ば、異教徒によってドナウ川に投げ落とされたイタリア人伝道師ゲッレー...
けいやく‐しゃいん【契約社員】
企業と直接に雇用期間を契約して就業する社員。高度の技能・技術を持つ労働者に多く、期間や労働条件は企業との契約による。期間社員。有期間社員。期間従業員。 [補説]法律上の概念ではなく、アルバイトと...
ケー【K/k】
1 英語のアルファベットの第11字。 2 〈K〉《King》チェス・トランプで、キングの記号。 3 〈K〉《(ドイツ)Kalium》カリウムの元素記号。 4 〈k・K〉《(フランス)kilo》数...
けい‐やく【契約】
[名](スル) 1 二人以上の当事者の意思表示の合致によって成立する法律行為。売買・交換・贈与・貸借・雇用・請負・委任・寄託など。「—を結ぶ」「三年間の貸借を—する」→単独行為 →合同行為 2 ...
螻蛄(けら)の水渡(みずわた)り
まねをしてもやり遂げられないことのたとえ。また、初めは熱心だが、途中でやめてしまうことのたとえ。おけらの水渡り。
桂馬(けいま)の高上(たかあ)がり
《将棋で、桂馬が進みすぎると歩(ふ)に取られるところから》考えないままに飛び出すと、弱いはずのものにもしてやられることのたとえ。また、不相応の高い地位につくことのたとえ。
げ‐に【実に】
[副]《「げん(現)に」の音変化という》 1 ある事柄に対する自分の評価・判断を肯定して、さらに強調する気持ちを表す。本当に。実に。全く。「—恋こそはまことのいのちである」〈倉田・愛と認識との出...
げん【原】
(連体詞的に用いる)もとの。もともとの。「—判決」「—著者」
けいそ‐てつ【珪素鉄】
珪素の含有量が10〜20パーセントの、鉄と珪素との合金。耐酸合金の一つ。フェロシリコン。