に‐ぶん【二分】
[名](スル) 1 二つに分けること。また、二つに分かれること。「人気を—する」「勢力が—する」 2 春分と秋分。また、春分点と秋分点。 3 印刷で、和文活字・インテルなどの幅が、各号やポイント...
にほんえんせいき【日本遠征記】
幕末期日本に来航したペリーが、帰国後米国政府の要請により編纂(へんさん)した記録。3巻。1856年刊。日本との条約締結交渉をはじめ、日本の産業・風俗などについても記述する。ペリー提督日本遠征記。
にほん‐いしかい【日本医師会】
全国の都道府県医師会の会員によって構成される学術専門団体。医学教育の向上、関連科学との総合進歩、医師の生涯教育、医学・医療の国際交流、公衆衛生の指導啓発、地域医療の推進発展など幅広い事業を行う。...
にほん‐おうようきょういくしんりがっかい【日本応用教育心理学会】
教育心理学と現場教育との相互関連による研究の発展をめざす学術団体。昭和59年(1984)設立。JSCEP(Japanese Society of Clinical Educational Psy...
にひゃくごじゅうろく‐カム【256QAM】
《256 quadrature amplitude modulation》QAMのうち、振幅を16段階で表して、一度に256ビットの情報を割り当てる変調方式。第4世代移動通信システムのLTEアド...
にほんご‐がく【日本語学】
日本語を研究対象とする学問。国語学が研究の対象を日本語だけに絞って日本人の立場から自国語を研究する学問であるのに対し、外国語との比較によって、世界の中の一言語である日本語を研究する学問をいう。
にほん‐かわうそ【日本川獺】
カワウソの一種。かつて日本に広く分布したが、明治時代末ごろから頭数が激減。特別天然記念物に指定され、四国の一部で生息が確認されていた。しかし、昭和54年(1979)以降の目撃情報がないことから、...
ニブル【nibble】
コンピューターで扱う情報量の単位。1ニブルは4ビット。1バイトの半分で、上位または下位の4ビットをさす。
にばん‐せんじ【二番煎じ】
1 一度煎じたものをもう一度煎じること。また、そのもの。「—の茶」 2 前にあったことの模倣で新味のないもの。「—のコマーシャル」
にほんどうぶつし【日本動物誌】
《(ラテン)Fauna Japonica》江戸時代後期に来日したドイツ人医師・博物学者、シーボルトの著作。シーボルトが日本で採取した標本や日本絵師による絵を資料とし、日本の動物を分類。全5部を1...