じょう‐さく【城柵】
城の周囲にめぐらせた柵。また、城やとりで。
じょう‐ほう【城堡】
城ととりで。また、敵を防ぐための構造物。じょうほ。
じょう‐ふ【城府】
《中国で、都市の周囲に城壁をめぐらしたところから》 1 都市の外囲い。とりで。 2 都市。 3 隔て。しきり。
じょう‐るい【城塁】
とりで。しろ。「—を築く」
セクストーション【sextortion】
《sex(性的な)+extortion(脅迫)からの造語》相手の性的な写真や動画を入手し、インターネット上で公開したり、友人や知人に見せたりするなどと脅迫する行為。SNSのやりとりで入手するほか...
せき‐るい【石塁】
石のとりで。岩石で築いた城塁。
せいエルモ‐とりで【聖エルモ砦】
《Forti Sant'Iermu》マルタの首都バレッタにある星形の砦(とりで)。シベラス半島の先端に位置する。16世紀半ば、オスマン帝国の侵攻に備えるため、マルタ騎士団により建造された。156...
さい‐おう【塞翁】
辺境の塞(とりで)のほとりに住む老人。
ご‐ばく【誤爆】
[名](スル) 1 誤って目標とは異なる物を爆撃または爆破すること。 2 取り扱い方法をまちがえたために爆発すること。「—しないよう細心の注意を払う」 3 1から転じて、俗に、電子掲示板やメッセ...
つらね‐うた【連ね歌】
1 しりとりで詠み続ける和歌。前の歌の最後の言葉をとって、次の歌の初めに詠み込むもの。 2 「連歌(れんが)」に同じ。「昔、一条摂政のみもとにて、人々—侍りけるに」〈撰集抄・八〉