はん【煩】
わずらわしいこと。面倒なこと。「—に堪えない」「—をいとわず」
はんしゃ‐こうげき【反射攻撃】
コンピューターネットワークを通じて攻撃を行う不正アクセスの一種。悪意ある第三者が盗聴したパスワードや暗号鍵を用い、正規の利用者になりすまして不正にアクセスすること。暗号化されたデータをそのまま用...
はん‐ぜん【判然】
[名](スル)はっきりとわかること。「遠目には男だか女だか—しない」
[ト・タル][文][形動タリ]はっきりとわかるさま。「—たる証拠」「事件の概容が—としない」
はんそう‐は【搬送波】
《carrier》音声、映像、データなどの情報を伝送するための電波や光による信号波。携帯電話やテレビ放送などの無線通信、光ファイバーによるコンピューターネットワークなどの有線通信において、効率よ...
はん‐めい【判明】
[名](スル) 1 明らかになること。はっきりとわかること。「事実が—する」「身元が—する」 2 論理学で、概念の内包が明確なこと。
ハートビート【heartbeat】
《心拍、鼓動の意》コンピューターネットワークにおいて、接続されたコンピューターやネットワーク機器が正常に稼動中であることを知らせる信号。
ばくしゅう【麦秋】
小津安二郎監督・脚本による映画の題名。昭和26年(1951)公開。なかなか結婚しない娘と彼女を心配する家族の日常を描く。第25回キネマ旬報ベストテンの日本映画ベストワン作品。第6回毎日映画コンク...
バスがた‐ネットワーク【バス型ネットワーク】
《bus formed LAN》コンピューターネットワークの接続形態の一。バスとよばれる1本のケーブルに複数の端末や周辺機器を接続する。ケーブルの端には終端抵抗を設置して信号の反射を防ぐ。バス型...
バスケット‐カウント
《(和)basket+count》バスケットボールで、シュート体勢に入っている選手が相手のディフェンスにファウルされ、かつその打ったシュートが決まること。得点が認められたうえで、1本のフリースロ...
バスチーユ【Bastille】
《城塞の意》中世フランスの城塞。特に、14世紀後半、百年戦争の際パリ防衛のためサンタントワーヌ郊外に築かれたものをさす。17世紀以来国事犯の牢獄に転用。1789年7月14日、圧制の象徴としてパリ...