こうげん‐びょう【膠原病】
人体の結合組織中の膠原線維(こうげんせんい)に特殊な変性の認められる一群の病気の総称。リウマチ熱・慢性関節リウマチ・全身性エリテマトーデス・全身性硬化症・皮膚筋炎・多発性動脈炎など。自己免疫が原...
さい‐インストール【再インストール】
《reinstall》インストールをしなおすこと。オペレーティングシステムやアプリケーションソフトの動作に不具合が続く時などに最終的な解決の手段として行うことが多い。
コネクトーム【connectome】
《接続する(connect)+全体を表す接尾辞(-ome)からの造語》脳の神経網の地図。神経系の各部分の接続のしかたや結びつきの強さを図示したもの。人間の脳の全神経網を明らかにするヒトコネクトー...
コネクトミクス【connectomics】
脳の神経網(コネクトーム)の解析と地図化(マッピング)により、その構造や機能を明らかにする研究手法および研究分野。
ゴナイブ【Gonaïves】
ハイチ北西部の都市。首都ポルトープランスの北西約100キロメートル、ゴナイブ湾に面する。港湾都市であり、コーヒー・バナナ・砂糖などを積み出す。19世紀初頭、建国の父と称されるJ=J=デサリーヌが...
コリオラン【(ドイツ)Coriolan】
ベートーベンの管弦楽曲。1806年の作。題名は、紀元前5世紀頃のローマの英雄コリオラヌスに由来。
こどものために【子供のために】
《原題、(ハンガリー)Gyermekeknek》バルトークのピアノ曲集。全4巻、85曲。1908年から1909年にかけて作曲。ハンガリー民謡をもとに書かれた教育用の小品集。のちの1945年の改訂...
コピーレフト【copyleft】
公開されたソフトウエアなどについて、利用・再配布・改変の自由を認める思想。さらにその派生物についても、著作権を保持したまま、同等の自由が守られなければならないとする。コピーライトに対する考え方と...
ゴルド【Gordes】
フランス南東部、プロバンス地方、ボークリューズ県の町。町の中心をなす丘の頂上に16世紀建造のルネサンス様式の城塞がある。丘の斜面には階段状に石造りの家々が並び、同地方の典型的な集落景観を成す。ロ...
コッシュート【Kossuth】
バルトークの交響詩。1903年作曲。オーストリアからの独立運動を進めた革命指導者コッシュート=ラオシュを称えた作品。コシュート。