ど‐くう【土公】
《「どぐう」とも》⇒土公神(どくじん)
どく‐うつぎ【毒空木】
ドクウツギ科の落葉低木。近畿以東に自生。高さ約1.5メートル。葉は細長い卵形で、対生。春、黄緑色の小花が総状につき、実は球形で赤色から黒紫色に熟す。枝・葉・果実に猛毒がある。
どく‐え【毒荏】
アブラギリの別名。
どく‐えい【独泳】
[名](スル) 1 ひとりで泳ぐこと。 2 競泳で、他の選手を引き離して泳ぐこと。「記録保持者が—するレース展開」
どく‐えき【毒液】
毒の入っている汁。毒汁。
どく‐えん【毒炎/毒焔】
有毒ガスを出すほのお。「硫黄気ある—を呼吸し」〈鴎外訳・即興詩人〉
どく‐えん【独演】
[名](スル)講談・落語・浪曲などの演芸を一人で行うこと。また、一人だけが演説・講演などをすること。
どくえん‐かい【独演会】
1 共演者をもたずに、一人だけで演じる会。 2 他の人に話す機会を与えずにひとりでしゃべること。
どく‐おう【独往】
自分の信じる道をひとすじに進むこと。「自主—」
どくおう‐がっぽう【独墺合邦】
⇒オーストリア併合