ど‐どめ【土留(め)】
斜面の土砂が崩れ落ちるのを防ぐために柵などを設けること。また、その工作物。
どどめ‐いろ【どどめ色】
(関東で)クワの実の色。黒紫色。→どどめ
ど‐どん
[副]銃砲・落石・爆発・大波などの強く鳴り響く音を表す語。「—と祝砲が響く」
ど‐どん【駑鈍】
[名・形動]才がにぶく、知恵が足りないこと。また、そのさま。愚鈍。「虐王に遇うても叛を謀らざるが如き、—なる根性とは」〈永峰秀樹訳・代議政体〉
どどんぱ
日本で生まれたダンスリズムの一。4拍子で、2拍目と4拍目にアクセントがつく。昭和35年(1960)ごろに始まり、昭和36年(1961)に渡辺マリが歌った流行歌「東京ドドンパ娘」で広まった。