じゅうおう‐むじん【縦横無尽】
[名・形動]どの方面にも限りがないこと。物事を思う存分にすること。また、そのさま。「—な(の)活躍ぶり」
じゅう‐じゅつ【柔術】
徒手で打つ・突く・蹴る・投げる・組み伏せるなどの方法によって相手を攻撃し、また防御する日本古来の武術。やわら。→柔道
スクラバー【scrubber】
気体中に含まれる微粒子を洗浄液で捕集して除去する装置。気流を洗浄液にくぐらせる溜水式、洗浄液を微小液滴にして気流中に吹き付けるスプレー塔式などの方式がある。洗浄集塵器。洗浄集塵装置。
スクランブル‐こうさてん【スクランブル交差点/スクランブル交叉点】
車両に対するすべての信号を停止信号にして、歩行者が交差点内をどの方向にも進めるようにした交差点。
せつびとうし‐げんぜい【設備投資減税】
特定の設備を導入した企業等を税制面で優遇し、支援する制度。減価償却費の上乗せを認める特別償却や、設備投資額の一部を税金から差し引く税額控除などの方法がある。
その‐みち【其の道】
1 専門の職業・学問・技術などの方面。「—の権威」「—にかけては並ぶ者がいない」 2 色事・遊び事に関する方面。
たいしつ‐かいぜん【体質改善】
1 食事・運動・服薬などの方法によって、体の性質を変えること。 2 人事・機構・運営方針などを改めることによって、従来の弊害を取り除いたり、新しい状況に対応できる性質の組織に変えたりすること。「...
たいしょうせい‐の‐やぶれ【対称性の破れ】
物理学で、ある対象に、ある変換を行ったとき、法則が変わってしまうこと。 [補説]例えば、水の分子は、水蒸気の状態では、自由な方向に運動しているので、どの方向から見ても無秩序に見えるという意味で対...
たり‐くび【垂領/垂頸】
襟(えり)を肩から胸の左右に垂らし、引き合わせて着用すること。直垂(ひたたれ)・素襖(すおう)などの方領(ほうりょう)はこの形式。水干(すいかん)は盤領(まるえり)であるが、鎌倉時代のころから襟...
たんてい‐ぎょうむ【探偵業務】
他人の依頼を受けて、特定の人物の所在や行動に関する情報を収集するために、聞き込み・尾行・張り込みなどの方法によって実地に調査を行い、調査結果を依頼者に報告すること。