ども・る【吃る】
[動ラ五(四)]ものを言うとき、言い出しの音が容易に発音できなかったり、ある音が何度も繰り返されたりする。「緊張して—・る」
ドモルガン‐の‐きそく【ドモルガンの規則】
⇒ドモルガンの法則2
ドモルガン‐の‐ていり【ドモルガンの定理】
⇒ドモルガンの法則2
ドモルガン‐の‐ほうそく【ドモルガンの法則】
集合演算についての法則。(1)集合A、B、およびそれらを包含する全体集合が与えられたとき、「AまたはB」ではない集合は、Aではない集合かつBではない集合と等しい。(2)「AかつB」ではない集合は...
どもんけん‐しょう【土門拳賞】
土門拳を記念し、昭和56年(1981)に創設された写真賞。前年に発表された写真集や写真展などの作品を対象とする。
ど‐や
《「やど(宿)」を逆さ読みにした語》宿屋・簡易旅館をいう語。
どや‐がい【どや街】
日雇い労働者などの泊まる簡易旅館が多く集まっている地域。
どや‐がお【どや顔】
《「どや」は「どうだ」の意の関西方言》得意顔のこと。自らの功を誇り「どうだ」と自慢している顔。
ど‐やき【土焼(き)】
素地(きじ)に吸水性のある土器・陶器。石焼きに対する語。つちやき。
どや・く
[動カ四]《「どやぐ」とも》大声で騒ぐ。わめく。「それそれ持仏堂の脇にもたし掛けて置きましたと—・きける」〈浮・五人女・一〉