どうこう‐かつやくきん【瞳孔括約筋】
虹彩(こうさい)にあり、瞳孔を輪状に取り巻く平滑筋。内眼筋の一つ。副交感神経の支配を受け、この筋が収縮すると瞳孔が小さくなる。
どうこうさんだい‐きん【瞳孔散大筋】
虹彩(こうさい)に放射状に分布する平滑筋。内眼筋の一つ。交感神経の支配を受け、この筋が収縮すると、虹彩が外側に引っ張られ、瞳孔が拡大する。
どうこう‐だな【道幸棚】
⇒洞庫棚(どうこだな)
どうこう‐はんしゃ【瞳孔反射】
光などの刺激の強弱によって、瞳孔を狭めたり広げたりする反射。明るいときや近くの物を見るときは縮小し、暗いときや遠方を見るとき、驚いたときには散大する。→対光反射
どうこう‐ほう【道交法】
「道路交通法」の略。
どう‐こく【同国】
1 同じ国。また、同じ出身地。「—人」 2 前に述べた、その国。
どう‐こく【慟哭】
[名](スル)悲しみのあまり、声をあげて泣くこと。「訃報に接して—する」
どうこ‐だな【洞庫棚】
「洞庫」に同じ。また、洞庫の形の持ち運びのできる棚物。道幸棚。
どうこ‐にち【道虚日】
《「とうこにち」とも》陰陽道(おんようどう)で、外出を忌む日。
どう‐こん【同根】
1 根が同じであること。また、同じ根から生じること。「—の語」 2 兄弟。「畠山が—の争ひ果さざれば」〈読・雨月・浅茅が宿〉