し‐ない【市内】
市の区域内。まちの中。「—電話」⇔市外。
安物(やすもの)買(か)いの銭(ぜに)失(うしな)い
安価な物を買うと、品質が悪かったり、すぐに買い替えなければならなかったりするので、かえって損になるということ。
たし‐な・い【足し無い】
[形][文]たしな・し[ク] 1 不十分である。足りない。乏しい。「二人は又押し黙って闇の中で—・い食物を貪り喰った」〈有島・カインの末裔〉 2 苦しい。つらい。「恵(うつくし)を施して困(くる...
うたしない【歌志内】
北海道中部の市。石狩炭田北部の炭鉱町として発展。市制時の昭和33年(1958)には4.1万人であった人口が相次ぐ炭鉱の閉山により激減。国際スキー場がある。アイヌ語「オタウシナイ(砂の多い川)」か...
はてし‐な・い【果てし無い】
[形][文]はてしな・し[ク]限りがない。終わりがない。「—・い論争」「—・く広がる海」
潔(いさぎよ)しとし◦ない
自分が関わる事柄について、みずからの信念に照らして許すことができない。「人に頼ることを—◦ない」
ぞっとし◦ない
おもしろくない。あまり感心しない。「引出物にするには—◦ない品だ」 [補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「今回の映画は、余りぞっとしないものだった」を、「面白くない」と「恐ろしく...
見向(みむ)きもし◦ない
そちらの方を見ない。関心を示さない。無視する。「スポーツには—◦ない」
貧乏揺(びんぼうゆ)るぎもし◦ない
⇒貧乏揺るぎ2
生(い)きた心地(ここち)もし◦ない
恐ろしさで生きている感じがしない。「地震が収まるまでは—◦なかった」