ぼうくう‐えんしゅう【防空演習】
空中からの攻撃にそなえて行う実地訓練。
ホール‐スラスター【Hall thruster】
電気的なエネルギーを利用して推力を得るロケットエンジンの一。軸方向に電場、円周方向に磁場をかけ、推進剤となるキセノンやクリプトンが電離したイオンを電場で加速することで推進する。電子はホール効果で...
なへ‐に
[連語]⇒なえに[連語]
ゆうつづ‐の【長庚の/夕星の】
[枕]金星が宵の明星として西に見えるところから「夕べ」に、また、明けの明星として東にも現れるところから「か行きかく行き」にかかる。「—夕(ゆふへ)になれば」〈万・九〇四〉 「思ひしなえて—か行き...
ゆう‐か【融化】
[名](スル)とけて性質が変わること。他ととけ合うこと。「先生は到底—し難い個性をそなえて」〈蘆花・思出の記〉
ゆう‐けん【勇健】
[名・形動] 1 力強く、すこやかなこと。また、そのさま。「—な体躯(たいく)をそなえた、何かせずにはいられないような人だ」〈藤村・千曲川のスケッチ〉 2 「雄健2」に同じ。
やまもと【山本】
姓氏の一。 [補説]「山本」姓の人物山本五十六(やまもといそろく)山本一力(やまもといちりき)山本英一郎(やまもとえいいちろう)山本角太夫(やまもとかくたゆう)山本荷兮(やまもとかけい)山本嘉次...
ゆう‐よく【有翼】
1 ミサイルなどが、弾道を安定させるための翼(よく)をそなえていること。「—弾」 2 神や天使、想像上の動物などに翼(つばさ)があること。「—の獅子」
やしん‐まんまん【野心満満】
[形動][文][ト・タル]身分不相応の大きな望みをかなえようとする気概が満ち満ちているさま。
ユーモアのさこく【ユーモアの鎖国】
石垣りんの第1散文集。昭和48年(1973)刊行。戦中から戦後にかけて自身が経験したさまざまなエピソードを集めたもの。