なおるを説明文に含む言葉 2ページ目

ち‐ゆ【治癒】

［名］(スル)病気やけがなどがなおること。「足の傷が—する」

啖呵(たんか)を切(き)・る

《痰火がなおると胸がすっきりするところから》歯切れのいい言葉で、勢いよくまくしたてる。「江戸っ子が威勢のいい—・る」

たて‐なお・る【立（て）直る】

［動ラ五（四）］直ってもとのようになる。たちなおる。「せっかく—・ろうとしている小さな胸に」〈藤村・夜明け前〉

かい‐ふく【快復】

［名］(スル)病気がなおること。「傷が—する」「—期」