なかお【中尾】
姓氏の一。 [補説]「中尾」姓の人物中尾都山(なかおとざん)中尾碩志(なかおひろし)
なか‐おく【中奥】
江戸城の表と大奥の間にあり、将軍が起居し、政務を執った建物。
なか‐おし【中押し】
⇒ちゅうお(中押)し
なか‐おち【中落ち】
魚を三枚におろしたときの中骨の部分。また、そこについている肉。
なかお‐ひろし【中尾碩志】
[1919〜1977]プロ野球選手・指導者。三重の生まれ。昭和14年(1939)巨人に入団、速球投手として高い勝率を残した。戦後は技巧派として活躍し、通算209勝を記録。引退後は同球団のコーチ、...
なか‐おび【中帯】
1 上着の下、小袖の上に結ぶ帯。したひも。したのおび。 2 梵鐘の部分の名。鐘身の中央または下部で池の間と草の間にはさまれた横帯をいう。ちゅうたい。
ナカオメ【Nacaome】
中央アメリカ、ホンジュラス南部の都市。バジェ県の県都。首都テグシガルパの南西約70キロメートル、フォンセカ湾に注ぐナカオメ川沿いに位置する。16世紀に開かれ、植民地時代の大聖堂が残る。パンアメリ...
なか‐おもて【中表】
布地などの表面を内側にして畳むこと。⇔外表。
なか‐おり【中折り】
1 中ほどから折ること。また、折ってあること。 2 台の中央を切って自在に曲がるようにした表つきの駒下駄。中折れ下駄。 3 「中折り紙」の略。
なかおり‐がみ【中折り紙】
1 まん中で二つに折った紙。 2 半紙の一種で、二つに折って懐中に入れ、鼻紙に用いる粗末なもの。