とり‐つぶし【取(り)潰し】
取りつぶすこと。特に、江戸時代、幕府が大名や旗本の家の断絶を命じ、所領などを没収すること。
とり‐て【取(り)手】
1 物を受け取る人。 2 カルタのふだを取る人。読み手に対していう。 3 相撲・柔道などの技。また、その技の巧みな人。 4 武術の一。武器を持たずに敵を倒し、捕らえる術。
ドリップ‐ドライ【drip-dry】
《しずくを垂らして乾かす、の意》洗濯して絞らずにそのまま干して乾かすと、すぐに乾いてしわもできず、アイロンがけが不要な合成繊維などの衣類のこと。
トリテルペン【triterpene】
30個の炭素原子からなるテルペンの総称。6個のイソプレンで構成される前駆体で、スクアレンやアンブレインなどが知られる。分子式C30H48
とり‐なわ【取(り)縄/捕(り)縄】
1 罪人などを捕らえて縛る縄。捕縄(ほじょう)。 2 太刀の鞘(さや)についているひも。太刀を帯びるとき、腰に結ぶ。帯取革(おびとりがわ)。
とり‐なし【取(り)成し/執(り)成し】
1 対立する二者の間に入って、うまく折り合いをつけること。仲裁。また、仲介。「—を頼む」 2 連歌・連句の付合(つけあい)手法の一。前句の言葉を別の意味に転じるなどして句を付けること。
とり‐なおし【取(り)直し】
1 取り直すこと。特に、相撲で、勝負をやりなおすこと。「二番後—」 2 (「撮り直し」とも書く)写真などの撮影をやり直すこと。「グラビアの—」
トリトン【Triton】
ギリシャ神話で、海神ポセイドンの息子。上半身は人間、下半身は魚形または蛇形の姿をとる。 海王星の第1衛星。1846年に発見。名はに由来。海王星系で最大。海王星の自転と逆向きに公転するため、...
あ【堊】
[音]ア(慣) アク(呉)(漢) 壁などに塗るための白い土。しっくい。「白堊」 [補説]「亜」を代用字とすることがある。