なみ‐まくら【波枕】
1 《波を枕に寝る意から》船中で旅寝をすること。船路の旅。「海のあなたの遥けき国へいつも夢路の—」〈上田敏訳・海潮音・海のあなたの〉 2 枕もとに波の音が聞こえてくること。
なみ‐もの【並(み)物】
価格・品質などが、普通の程度の物。
ナミュール【Namur】
ベルギー中南部、ナミュール州の都市。同州の州都。ワロン地方における商工業の中心地。サンブル川とムーズ川の合流点に位置する。古くから交通の要衝を守る城砦が築かれ、17世紀以来、たびたび戦いの舞台と...
なみ‐よけ【波除け】
波を防ぐこと。また、そのために用いるもの。特に防波堤をいうこともある。
なみ‐よ・る【並み寄る】
[動ラ四]並んで一方に寄る。並んで寄り合う。「風ふけば門田の稲も—・るにいかなる人か過ぎて行くらむ」〈和泉式部集・上〉
ナミレンベ‐だいせいどう【ナミレンベ大聖堂】
《Namirembe cathedral》ウガンダの首都カンパラの西郊、ナミレンベの丘にある大聖堂。19世紀末に創建。東アフリカで医療伝道に努めた英国人アルバート=ラスキン=クックの墓がある。
波(なみ)を打(う)・つ
「波打(なみう)つ」に同じ。
ナミー【NAMII】
《National Additive Manufacturing Innovation Institute》米国の産官学連携研究拠点。積層造形技術の製造業への導入を促進し、国内製造業の競争力強化...