ああだこうだ
しきりに何かを言うさま。口うるさいさま。なんだかんだ。「—と文句を並べる」
ああん
[副]大きく口を開けるさま。名詞的にも用いる。「—をしてごらん」
[感] 1 大声で泣くときに発する語。 2 目下の者にいばって問いかけるときなどに発する語。「—、その態度はなんだ」
あい‐の‐くさび【間の楔】
1 木材などの継ぎ目を固定するために打ち込むくさび。 2 きまった仕事の合間に、他の仕事をすること。また、その合間の仕事。あいのつなぎ。 3 物事の流れが途切れないように、他のものを挿入して間(...
あさひな‐きりどおし【朝比奈切通し】
神奈川県鎌倉市と横浜市金沢区を結ぶ切通し。鎌倉七口の一。名は一説に、朝比奈義秀の武勇にちなんだものという。
アナンダマイド【anandamide】
⇒アナンダミド
アナンダミド【anandamide】
《阿難陀、また「至福・歓喜」を意味するサンスクリット語のアーナンダと化学物質名のアミドを合わせた造語。アナンダマイドとも》内因性カンナビノイドの一。アラキドン酸とエタノールアミンがアミド結合した...
アラキドノイルエタノールアミド【arachidonoylethanolamide】
⇒アナンダミド
あり◦んす
[連語]「あります」の音変化。江戸新吉原の遊女が用いた語。「なんだか、ご法事にあふやうで—◦んす」〈黄・無益委記〉
アルゴ‐ざ【アルゴ座】
ギリシャ神話にみえる巨船アルゴにちなんだ南天の星座。あまりに大きすぎるので、竜骨座・艫(とも)座・帆(ほ)座・羅針盤座の4星座に分割された。
アーナンダー‐じいん【アーナンダー寺院】
《Ananda Temple》ミャンマー中部の都市遺跡バガンにある仏教寺院。11世紀末から12世紀初頭にかけてパガン朝第3代王チャンスィッターにより建立。本堂は63メートル四方の正方形で、高さ5...