ワンホン【網紅】
中国のソーシャルメディアにおいて、強い影響力をもつ人。特に、動画共有サービスを通じて活動する人をさす。→ケー‐オー‐エル(KOL)2 →インフルエンサー
さいけいこく‐やっかん【最恵国約款】
通商航海条約や通商協定において、最恵国待遇を規定する条項。最恵国条項。最恵国条款。
さいげん‐せい【再現性】
1 科学実験などにおいて、所定の条件や手順の下で、同じ事象が繰り返し起こったり、観察されたりすること。 2 写真や印刷物、ディスプレーなどの画像出力装置における画質。とくに色や質感の正確さ、また...
さいけん‐さきものとりひき【債券先物取引】
債券を対象とした先物取引。日本では、東京証券取引所において昭和60年(1985)から長期国債標準物について開始。
さいげん‐ぶ【再現部】
三部形式やソナタ形式の楽曲の第三部において、第一部で提示された主題が再び現れる部分。
さいくつ‐そくど【採掘速度】
仮想通貨で用いられるブロックチェーン技術に必要なハッシュ値を計算する速度。マイニング(採掘)とよばれる膨大な計算量を必要とする作業において、コンピューターの演算速度の単位として用いられる。1秒間...
ざいさんかんり‐けん【財産管理権】
親権者が未成年の子の財産を管理し、その財産に関する法律行為を子に代わって行う権利。また、後見制度において後見人が被後見人の財産を管理し、その財産に関する法律行為を被後見人に代わって行う権利。→身...
さいけいこく‐たいぐう【最恵国待遇】
通商航海条約や通商協定において、締約国の一方が他方に対し、通商・関税・航海などの事項について最も有利な待遇を与えている第三国よりも不利でない待遇を与えること。MFN(most favored n...
サーマル‐リサイクル
《(和)thermal(熱の)+recycle(再利用)》廃棄物を焼却炉で燃やす際、発生する熱を発電や温水などに再利用すること。日本においては、平成18年(2006)の容器包装リサイクル法の改正...
さいしゅう‐さんらんめん【最終散乱面】
現在観測される宇宙背景放射の放出面。ビッグバン以来、膨張を続ける宇宙の歴史において、電磁波が初めて自由に伝播できるようになった宇宙の晴れ上がりの時期に、黒体放射がなされた面のこと。