せき‐がく【積学】
多くの学問を身につけること。また、その人。
せき‐じゅ【碩儒】
深い学問を身につけた学者。大学者。碩学。大儒。
せき‐しん【赤身】
1 衣服をつけていない、むき出しのからだ。 2 武具を身につけていないこと。
せ‐ちょう【背丁】
製本で、丁合いをまちがえないように、各折丁(おりちょう)の背(折り目の部分)につけた書名と折丁の順序を示す数字。
スムージー【smoothie】
1 凍らせた果物や野菜をミキサーでジュースにした飲料。牛乳やヨーグルト・アイスクリーム・氷を入れるなど組み合わせは自由。 2 洗練されたマナーを身につけた人。人当たりのいい人。
すみぬり【墨塗】
狂言。大名と別れる女が水を目につけて泣くまねをするので、太郎冠者が水を墨に入れ替えると女の目の縁が真っ黒になる。
すずしろ‐そう【蘿蔔草】
アブラナ科の多年草。暖地の山地の谷や岩に生え、高さ10〜25センチ。葉は楕円形。春、白い4弁花を総状につける。名は花の形がダイコンに似るところから。
すそ‐うら【裾裏】
衣服の裾の裏。また、そこにつける布。裾回し。
すぞろ‐わ・し【漫ろはし】
[形シク]「すずろわし」に同じ。「是につけても—・しくおぼされて、聞き過ぐさせ給ふ」〈栄花・浦々の別〉
すずめ‐の‐てっぽう【雀の鉄砲】
イネ科の一、二年草。田のあぜに生え、高さ約30センチ。春、褐色の葯(やく)が目立つ淡緑色の穂を密に円柱状につける。すずめのまくら。すずめのやり。やりくさ。《季 春》「—磧(かはら)もここは田のつ...