にゅう‐しょく【入職】
[名](スル)職に就くこと。新規採用・再就職によって就労者となること。転職による労働移動者も含む。⇔離職。→入職率
にゅうしょく‐しゃ【入職者】
職に就いた人。新規採用・再就職によって就労するようになった人。転職による労働移動者も含む。⇔離職者。
にゅうしょくしゃ‐こうか【入植者効果】
⇒創始者効果
にゅうしょく‐りつ【入職率】
労働人口のうち、ある一定の期間に新たに入職した人の割合。企業などの労働者在籍数に対する、新たな入職者の割合。⇔離職率。→労働移動者
にゅう‐しん【入信】
[名](スル)宗教を信仰し、その信者になること。「カトリックに—する」
にゅう‐しん【入津】
[名](スル)船舶が港にはいること。入港。にゅうつ。
にゅう‐しん【入神】
技術が上達し、人間わざとは思えない境地に達すること。「—の技(ぎ)」
にゅうしん‐まい【入津米】
海上輸送により市場に搬入(はんにゅう)された米。→回着米
にゅう‐じ【入寺】
1 僧または住職として寺にはいること。 2 真言宗における僧侶の階級。阿闍梨(あじゃり)の下、衆分(しゅぶん)の上にあたるもの。入寺僧。「東寺の—になりて拝堂しけるに」〈今昔・二八・九〉
にゅう‐じ【乳児】
生後1年ころまでの小児。乳で育てられ、歩きだすまでの時期の子供。ちのみご。