にゅう‐てん【入店】
[名](スル) 1 デパートなどの一部に店を開くこと。出店。 2 その店に勤め始めること。「板前見習いとして—する」 3 客が店に入ること。「—客数」
にゅう‐でん【入電】
[名](スル)電報・電信などが来ること。また、その通信。「第一報が—する」
にゅう‐とう【入党】
[名](スル)加入して党の一員となること。「早くから—したはえぬきの党員」
にゅう‐とう【入唐】
⇒にっとう(入唐)
にゅう‐とう【入湯】
[名](スル)湯にはいること。特に、湯泉にはいること。
にゅう‐とう【乳糖】
哺乳類の乳に含まれている二糖類。わずかに甘い、無色結晶。加水分解でぶどう糖とガラクトースになる。人工乳などに利用。化学式C12H22O11 ラクトース。
にゅう‐とう【乳頭】
1 乳房の中央に突出する乳腺の開口部。ちくび。乳嘴(にゅうし)。 2 皮膚・舌などにみられる、球状に突出している構造。
にゅう‐とう【入刀】
[名](スル)結婚披露宴で、新郎新婦が1本のナイフを二人で持って、ウエディングケーキを切ること。 [補説]結婚において縁起の悪い「切る」という言葉を避けるために用いられる。
にゅうとう‐ざん【乳頭山】
秋田・岩手の県境にある山。標高1478メートル。山頂周辺の平坦地は高山植物の宝庫。岩場には、本州では珍しい高山性シダのリシリシノブが分布している。山麓一帯は温泉地。十和田八幡平(はちまんたい)国...
にゅうとう‐しょうれい【乳等省令】
《「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」の通称》牛乳などの乳製品に関して、成分・原材料・容器包装の規格、製造方法の基準などを規定した厚生労働省令。食品衛生法に基づく。昭和26年(1951)に厚...