クアモオ‐ぼち【クアモオ墓地】
《Kuamoo Burials》米国ハワイ州、ハワイ島西部のコナ地区にある墓地。ハワイ王国時代の1819年、リホリホ(後のカメハメハ2世)とケクアオカラニが争った地で、その戦死者が埋葬されている...
ごおやあ
《多く「ゴーヤー」と書く》沖縄で、蔓茘枝(つるれいし)(にがうり)のこと。ごおや。
こくえい‐おきなわきねんこうえん【国営沖縄記念公園】
沖縄県の沖縄本島にある国営公園。昭和51年(1976)開園。那覇市にある首里城公園と、国頭(くにがみ)郡本部町にある海洋博公園の2公園からなる。
ガリレオ‐おんどけい【ガリレオ温度計】
ガラス管に特殊な液体を入れて閉じ、中にガラス球を浮かべた器具。ガラス球の位置と数でおおよその温度が分かる。 [補説]ガリレオが発明したものではない。
し‐しょ【死所/死処】
死ぬための場所。死にがいのある場所。「開発事業に—を得る」
しけつ‐ほう【止血法】
外傷などによる出血を止める方法。傷口にガーゼなどを当て、その上から包帯を巻く圧迫包帯法、傷口より心臓に近い側の血管を指で押さえる指圧止血法などがある。
じ‐しばり【地縛】
1 キク科の多年草。田のあぜや道端に生える。茎は地をはい、節から発根する。葉は円形で長い柄をもつ。春から夏にかけて、約10センチの花茎の先に黄色の頭状花をつける。いわにがな。 2 メヒシバの別名。
じ‐げつ【二月】
「にがつ」に同じ。「梅花を折って頭にさせば—の雪衣に落つ」〈謡・高砂〉
しっぽう‐やき【七宝焼(き)】
金属などの表面にガラス質の色釉(いろぐすり)を焼きつけて模様・絵などを表す装飾工芸。有線七宝・無線七宝・透明七宝などがある。七宝流し。エマーユ。
しお‐かど【塩角】
舌を直接に刺激する塩味。精製塩の味。 [補説]精製塩は塩化ナトリウムの含有量99.5パーセント以上、自然塩は80パーセント程度で、他は塩化マグネシウムなどの苦汁(にがり)成分。この苦汁成分が塩味...