ヌアディブー‐みさき【ヌアディブー岬】
《Ras Nouadhibou》アフリカ北西岸、モーリタニアと西サハラの国境となる南にのびる半島の先端にある岬。沖合は暖流と寒流がぶつかる世界的に知られる好漁場であり、東岸の港湾都市ヌアディブー...
ヌアー【Nuer】
南スーダン、ナイル川上流域に住む牧畜民。雨季には丘上の村で共同生活を営み、乾季には遊牧を行う。多数の部族の集合で、政治制度や長をもたない。ヌエル。
ぬい【縫い】
1 縫うこと。また、縫い方。「—がきちんとしている」「下—」 2 縫い目。 3 (「繍」とも書く)刺繍(ししゅう)。ぬいとり。「宝石の飾をした—のある立派なもんです」〈魯庵・社会百面相〉 4 「...
ぬい‐あげ【縫(い)上げ/縫(い)揚げ】
子供物の和服の肩や腰の部分に上げをし、袖丈や着丈を調節すること。また、その上げ。
ぬい‐あ・げる【縫(い)上げる】
[動ガ下一][文]ぬひあ・ぐ[ガ下二] 1 縫って仕上げる。「徹夜で—・げる」 2 縫い上げをする。「腰の部分を—・げる」
ぬい‐あわ・す【縫(い)合(わ)す】
[動サ五(四)]「縫い合わせる」に同じ。「前後の身頃を—・す」 [動サ下二]「ぬいあわせる」の文語形。
ぬい‐あわ・せる【縫(い)合(わ)せる】
[動サ下一][文]ぬひあは・す[サ下二]縫ってつなぎ合わせる。「端切れを—・せて座布団を作る」
ぬい‐いと【縫(い)糸】
裁縫用の糸。用途により手縫い糸・ミシン糸・しつけ糸などがあり、素材により木綿糸・絹糸・化繊糸などがある。
ぬい‐かえし【縫(い)返し】
縫い返すこと。縫い直し。
ぬい‐かえ・す【縫(い)返す】
[動サ五(四)] 1 「縫い直す」に同じ。「洗い張りして—・す」 2 縫い終わったとき、糸が抜けないように、もとの方に縫う。「二、三針—・して留める」