ぬれ‐ぼとけ【濡れ仏】
屋外に安置した仏像。露仏。
ぬれ‐まく【濡れ幕】
「濡れ場1」に同じ。
ぬれ‐もの【濡れ物】
1 火事の際に水をかぶった物。 2 まだよく乾いていない洗濯物。
ぬれ‐もの【濡れ者】
色事に通じた人。好色者。また、男心をそそる美人。「かの玄宗皇帝の鼻毛をのばされし楊貴妃といふ—は」〈浮・旅日記〉
ぬれ‐ゆき【濡れ雪】
水分の多い雪。
ぬ・れる【濡れる】
[動ラ下一][文]ぬ・る[ラ下二] 1 表面に水などがつく。また、水がかかったり水につかったりしてしみ込む。「雨に—・れる」「—・れた瞳」 2 男女が情を通じる。情事を行う。「しっぽり—・れる」
ヌワラ‐エリア【Nuwara Eliya】
スリランカ中部の都市。中央山岳地帯の南側、標高約1800メートルの高地に位置する。1846年に英国人により避暑地として開発され、植民地時代の建物が多く、アジア最古のゴルフコースがある。冷涼な気候...
ぬわ・る【縫はる】
[動ラ下二]周りのものにまぎれるように隠れる。「とある畔(くろ)のかげに—・れ伏し」〈太平記・九〉
ヌンクン‐さんぐん【ヌンクン山群】
《Nun Kun》インド北部、ジャンムカシミール連邦直轄領とラダック連邦直轄領の境界にそびえる山。ヒマラヤ山脈西部の高峰であり、ヌン山(標高7135メートル)とクン山(標高7077メートル)から...
ヌングイ【Nungwi】
タンザニア東部、ザンジバル島北端の海岸保養地。リゾートホテル、レストランなどが集まり、観光客に人気がある。ダイビングなどのマリンスポーツも盛ん。