出典:gooニュース
米の核実験「ネバダデー」 被爆者などが座り込みで核廃絶訴え 「オブザーバー参加もしないという表明だったので非常に私たち被爆者は怒っとる」
だから今から先(核兵器禁止条約へ政府が参加する)可能性は薄いなと思うけど、それを破るために僕らは(座り込みなどを)やりたい」ネバダデーの座り込みは40年前から毎年続いています。
「ネバダデー」被爆者ら座り込み オブザーバー見送り「なぜ日本だけ」 広島
アメリカのネバダ州で初めて核実験が行われてから74年の27日、被爆者たちが平和公園で核兵器廃絶を訴えました。 平和公園には県原水禁や県被団協のメンバーら約60人が集まり、横断幕を掲げて座り込みを行いました。 県原水禁などは政府に対し2017年に採択された「核兵器禁止条約」への署名・批准を求めていますが、3月に行われる締約国会議へのオブザーバー参加について
”ネバダデー”に原爆慰霊碑前で座り込み 「生きてる間に核兵器なくして」 県被団協箕牧理事長など60人
1月27日は、1951年にアメリカがネバダ州で初めて核実験を行った「ネバダデー」です。 広島市では被爆者たちが、核廃絶を求めて座り込みを行いました。 平和公園の原爆慰霊碑前で座り込みをしたのは、県原水禁のメンバーらおよそ60人です。
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