ネバド‐デル‐ウイラ【Nevado del Huila】
コロンビア中西部にある活火山。首都ボゴタの南西約240キロメートルに位置する。標高5346メートル。2007年より活動が盛んになり、2008年の噴火では雪崩が発生し、10人の死者が出た。ウイラ火山。
ネバド‐デル‐ルイス【Nevado del Ruiz】
コロンビア中西部にある活火山。首都ボゴタの北西約160キロメートルに位置する。標高5399メートル。1985年の大爆発では、火砕流に伴う大規模な泥流が発生し、約2万2000人もの死者が出た。ルイ...
ね‐ばな【寝端】
寝ついたばかりのころ。寝入りばな。「—を電話で起こされる」
ねば‐なら◦ない
[連語]二重否定で意を強める。…する義務・責任がある。…するのが当然である。ねばならぬ。「今日中に帰ら—◦ない」
ねば‐なら◦ぬ
[連語]「ねばならない」に同じ。「夜明け前に出発せ—◦ぬ」
ねば‐ねば【粘粘】
[名]粘って物につきやすいもの。「雌しべの頭の—は何ですか」 [副](スル) よく粘って物につきやすいさま。「とろろ汁で口の周りが—する」 [アクセント]はネバネバ、はネバネバ。
ね‐はり【根張り】
《「ねばり」とも》根が土中に張り広がること。根がはびこること。
ねばり【粘り】
1 粘ること。ねばねばすること。また、その程度や性質。「—のない米」 2 がまん強くもちこたえる力。「—のあるチーム」
ねばり‐がち【粘り勝ち】
粘り抜いて最終的に相手に勝つこと。「説得しつづけて—をおさめる」
ねばり‐け【粘り気】
粘りつく性質。粘る力。「—のある土」