ねむ【合歓】
ネムノキの別名。《季 花=夏 実=秋》「雨の日やまだきにくれて—の花/蕪村」
ね・む【睨む】
[動マ下二]「ねめる」の文語形。
ねむ・い【眠い/睡い】
[形][文]ねむ・し[ク]眠気を催している。眠り入るような気持ちである。ねむたい。「—・い目をこする」「—・くなる講義」 [派生]ねむがる[動ラ五]ねむげ[形動]ねむさ[名]
ねむ‐け【眠気/睡気】
眠りたいという気分。ねむたい感じ。「—を催す」
ねむけ‐ざまし【眠気覚まし】
眠気を覚ますこと。また、その方法。「—にコーヒーを飲む」
ね‐むしろ【寝筵】
寝るときに用いるむしろ。ねござ。《季 夏》
ネムス【NEMS】
《nano electro mechanical systems》ナノメートル程度という分子レベルの微細加工技術を応用した、MEMS(メムス)よりさらに小型化した機械システム。→ナノマシン →ナ...
ねむた・い【眠たい/睡たい】
[形][文]ねむた・し[ク]「眠い」に同じ。「—・くてあくびが出る」 [派生]ねむたがる[動ラ五]ねむたげ[形動]ねむたさ[名]
ねむ‐ちゃ【合歓茶】
カワラケツメイの別名。
ね‐むつかり【寝憤り】
《「ねむづかり」とも》幼児などが寝覚めたばかりのときや眠いときに機嫌が悪くなること。