のうどうてき‐がくしゅう【能動的学習】
⇒アクティブラーニング
のうどうてき‐こうでんほごそうち【能動的光電保護装置】
⇒セーフティーライトカーテン
のうどうてき‐サイバーぼうぎょ【能動的サイバー防御】
⇒アクティブディフェンス
のうどうてき‐セティ【能動的SETI】
地球外知的生命を探査するSETIのうち、地球から宇宙に向けて何らかのメッセージを送信するもののこと。電波望遠鏡で宇宙からの信号を解析し、知的生命の存在を探すという受動的な手法に対し、知的生命が存...
のうどうみゃくこうか‐しょう【脳動脈硬化症】
脳動脈に動脈硬化が起こり、血行障害が生じて、めまい・物忘れ・手足のしびれ・頭痛・耳鳴りなどの症状を呈する病気。
のうどうみゃく‐りゅう【脳動脈瘤】
脳の動脈の壁にできたこぶのこと。動脈硬化・高血圧などが原因。破裂すると蜘蛛膜下出血などを引き起こす。大きさや部位によって手術やカテーテルによる治療が必要とされる。
のうどう‐めんえき【能動免疫】
自分自身で抗体を産生して免疫の状態になること。受動免疫に比べ、時間はかかるが免疫状態は長く続く。自動免疫。→獲得免疫
のうどう‐ゆそう【能動輸送】
生体膜を通して物質が移動するとき、細胞膜内外の濃度勾配に逆らい、エネルギーを消費して透過すること。ATP(アデノシン三燐酸(りんさん))の分解で生じるエネルギーを用いて、細胞内からナトリウムイオ...
のうど‐かいほう【農奴解放】
農民を農奴の地位から解放し、自由民とすること。封建社会から近代社会への転換期に、各国で行われた。
のうどく‐しょう【膿毒症】
ぶどう球菌などの化膿菌が病巣から血液中に入って広がり、他の部位に化膿巣を多発する疾患。膿血症。