ヒーウマー‐とう【ヒーウマー島】
《Hiiumaa》エストニア西部、バルト海にある島。スウェーデン語名ダゴ島またはダゲー島。主な町はカルドラ。16世紀から18世紀にかけてスウェーデン領となり、その後、第一次大戦までロシア領であっ...
バリサン‐さんみゃく【バリサン山脈】
《Pegunungan Barisan》インドネシア、スマトラ島西岸を走る脊梁(せきりょう)山脈。北西から南東まで約1700キロメートルを貫き、最高峰のクリンチ山をはじめ、12の活火山が並ぶ。カ...
ひ‐かがみ【膕】
《「ひきかがみ」の音変化》ひざの後ろのくぼんでいる所。膝窩(しっか)。よぼろ。
パックボ‐どうくつ【パックボ洞窟】
《Hang Pac Bo》ベトナム北東部、カオバン省にある洞窟。省都カオバンの北約55キロメートル、中国との国境近くに位置する。1941年、ホー=チミンが海外から帰国して4年間過ごし、革命の構想...
パッシング‐ザ‐センターライン【passing the center line】
バレーボールで、ペネトレーションフォールトの一。プレー中に、プレーヤーのくるぶしより下の部分が、センターラインを越えて相手コートに触れること。反則となる。
はっかく‐ふん【八角墳】
平面形が八角形の古墳。奈良県明日香村の檜隈大内陵(ひのくまおおうちのみささぎ)など。
バトゥール‐こ【バトゥール湖】
《Danau Batur》インドネシア南部、バリ島北東部のキンタマーニ高原にある湖。バトゥール山の東麓から南麓に横たわる。湖畔の主な町は南西岸のクディサン。西岸のトヤブンカには温泉が湧出し、東岸...
はち‐の‐こし【蜂の腰】
砂時計で、中央部のくびれた部分のこと。
はつ‐たけ【初茸】
ベニタケ科のキノコ。日本特産。初秋、松林に生える。傘は中央のくぼんだ山形から漏斗状になり、淡赤褐色で表面に色の濃い同心円状の紋がある。傷ついた部分が緑青色に変わるので藍茸(あいたけ)ともいう。食...
バトナヨークトル‐こくりつこうえん【バトナヨークトル国立公園】
《Vatnajökuls þjóðgarður》アイスランド東部にある国立公園。ヨーロッパ最大級のバトナヨークトル氷河と同国最高峰のクバンナダルスフニュークル山(標高2119メートル)を中心とす...