インディアカ【indiaca】
バドミントンのダブルスコートで四人または五人ずつの2チームがネットをはさんで向かい合い、赤い4枚の羽の付いたボールを手のひらで打ち合うスポーツ。1930年代後半にドイツの体育教師カールハンス=ク...
いわい‐だる【祝い樽】
祝儀用の酒樽。角樽(つのだる)・指し樽など。
いろ‐あげ【色揚げ】
[名](スル) 1 色のあせた布や衣服などを、染めなおして美しくすること。「—の染め賃」 2 染め物や入れ墨の色の仕上げ。「これから湯殿へ行って—をするのだ」〈谷崎・刺青〉
うけ‐たまわり【承り】
主君や上司から命令を受けてその旨を執り行うこと。また、その人。「大膳大夫(だいぜんのだいぶ)成忠が—」〈平家・一〇〉
糸道(いとみち)があ・く
一人前に三味線・琴などが弾けるようになる。「少しは—・いているのだからといって、三味線も教えてくれた」〈秋声・足迹〉
いつ‐まで【何時迄】
[副]いつの時まで。どの時まで。「—泣いているのだ」「—待てばいいのか」
イビサ【Ibiza】
スペイン東部、西地中海にあるイビサ島の中心都市。かつて漁港として栄えたラ‐マリーナ地区、サ‐ペニャ地区、および旧市街のダルトビラ地区からなる。旧市街は16世紀の城壁に囲まれ、大聖堂や考古学博物館...
いなり‐ずし【稲荷鮨】
煮つけた油揚げの中に鮨飯を詰めたもの。しのだずし。きつねずし。おいなりさん。《季 夏》
いま‐どき【今時】
1 今の時世。現代。現今。当世。「—の若い人には好まれまい」「—奇特な人がいたものだ」 2 今ごろ。今時分。「—何の電話だろう」
いよ‐すだれ【伊予簾】
1 伊予国上浮穴(かみうけな)郡露峰(つゆのみね)産の篠竹(しのだけ)で編んだ上等のすだれ。いよす。 2 名物の古瀬戸茶入れの銘。小堀遠州の命名による。 3 名物切の名。緞子(どんす)で、細かい...