フェズ‐エル‐ジェディド‐どおり【フェズエルジェディド通り】
《Gramde Rue de Fez el Jedid》モロッコ北東部の都市フェズの旧市街の一地区、フェズ‐エル‐ジェディドの目抜き通り。南側のスマリン門と北側のダッカーキーン門を結ぶ。衣料品や...
フォーク‐ダンス【folk dance】
1 世界各地に伝わる、その地に特有な民俗舞踊。 2 主にレクリエーションとして行われる多人数のダンス。スクエアダンスなど。
ふか‐おい【深追い】
[名](スル)必要以上に追及すること。「この際、—し過ぎるのは考えものだ」
ふくさんけい‐かじょ【複散形花序】
散形花序の花軸が頂端で放射状に分岐して、ほぼ同じ長さの花柄に多数の花をつけるもの。ニンジン・ノダケなどにみられる。複散花序。
ふく・す【復す】
[動サ五]「ふく(復)する」(サ変)の五段化。「列車のダイヤはまだ正常に—・さない」
[動サ変]「ふく(復)する」の文語形。
ふく‐だるま【福達磨】
福を招くとして、年の初めに売られる張り子のだるま。《季 新年》
ふし‐だに【虫癭蜱/付子蜱/五倍子蜱】
フシダニ科のダニの総称。体は蛆虫(うじむし)形で、淡黄色から橙(だいだい)色をし、足が二対しかない。種々の植物に寄生し、葉を枯らしたり虫瘤(むしこぶ)を作ったりする。
ふじ【藤】
1 マメ科の蔓性(つるせい)の落葉低木。山野に自生し、つるは右巻き。葉は卵形の小葉からなる羽状複葉。5月ごろ、紫色の蝶形の花が総状に垂れ下がって咲く。豆果は秋に暗褐色に熟す。園芸品種が多く、棚作...
ふ‐ちゅう【釜中】
かまの中。「相手が—の章魚(たこ)同然手も足も出せないのだから」〈漱石・吾輩は猫である〉
フブリ【Hubli】
インド南部、カルナータカ州の都市。北西約20キロメートルのダルワールと双子都市を形成。デカン高原西端に位置し、鉄道、幹線道路の要地。周辺で綿花を産し、鉄・銅製品の製造が盛ん。