さい‐すん【採寸】
[名](スル)洋裁で、衣服を仕立てるのに必要なからだの各部分の寸法を測ること。「スーツを作るために—する」
こわ・す【壊す/毀す】
[動サ五(四)] 1 物に力を加えてもとの形を崩したり、失わせたりする。砕いたり破ったりして使用できないようにする。破壊する。「家を—・す」「コップを—・す」「おもちゃを—・す」 2 機能をもっ...
さか‐ぶくろ【酒袋】
酒のもろみを入れて、絞るのに用いる袋。→酒槽(さかぶね)
さか‐ます【酒枡】
酒などを量るのに使う柄のついた枡。
さか‐ずき【杯/盃/坏】
《「酒(さか)杯(つき)」の意》 1 酒を飲むのに使う小さな器。多く、口が朝顔形に開いたものをいう。「—を酌み交わす」「—を干す」 2 「杯事(さかずきごと)2」に同じ。「親分子分の—を取り交わ...
さき‐ぐい【先食い】
[名](スル)時期が来ていないのに先に使うこと。「予算を—する」
さか‐むろ【酒室】
酒をつくるのに使う建物。
さき‐くぐり【先潜り】
[名・形動](スル) 1 先回りしてこっそりと物事を行うこと。「—して矢張り東京で、何処ぞに匿(かく)したものに相違ないと」〈二葉亭・其面影〉 2 人の言動の先を悪いように推量して、かってにこう...
さか‐け【酒気】
《「さかげ」とも》酒のにおい。また、酒の酔い。しゅき。「—も一時に醒(さ)めしなるべし」〈鉄腸・花間鶯〉
さくさん‐きん【酢酸菌】
エチルアルコールを酢酸に変える細菌の総称。桿菌(かんきん)で、連鎖状につながっている。酢を作るのに利用される。