こう‐てん【公転】
[名](スル)天体が他の天体の周囲を周期的にまわること。「惑星が太陽のまわりを—する」→自転2
こうてい‐はんだん【肯定判断】
論理学で、主語と述語の関係をそのまま肯定する判断。「sはpである」という形式をとる。⇔否定判断。
こう‐へん【口辺】
口のまわり。口のあたり。
こう‐りん【光輪】
1 キリスト教美術で、キリスト・聖母・天使などの聖性・栄光の象徴として頭のまわりに描かれる輪。輪光。ニンブス。 2 仏・菩薩(ぼさつ)のからだから発する円満の光。衆生(しゅじょう)の煩悩(ぼんの...
こう‐らん【高欄】
1 宮殿・神殿などのまわりや、橋・廊下などの両側につけた欄干(らんかん)。擬宝珠(ぎぼし)高欄・跳(はね)高欄などがある。勾欄(こうらん)。 2 いすのひじ掛け。「御倚子(ごいし)にうちかけられ...
こうや‐の‐まんねんごけ【高野の万年蘚】
⇒こうやのまんねんぐさ
こく‐い【黒衣】
黒色の衣服。特に、仏教の僧の着る墨染めの衣。また、牧師や修道女のまとう僧衣。こくえ。
こく‐はく【告白】
[名](スル) 1 秘密にしていたことや心の中で思っていたことを、ありのまま打ち明けること。また、その言葉。「罪を—する」 2 キリスト教で、自己の信仰を公に表明すること。また、自己の罪を神の前...
こころ‐まかせ【心任せ】
思いのままにすること。好きなようにすること。気まま。「—の旅」
こし‐もの【腰物】
刀剣・印籠(いんろう)など、腰に帯びる物。こしのもの。「形見とておきて—そのままに返すのみこそさすがなりけれ」〈曽我・五〉