しんしょう‐じ【新勝寺】
千葉県成田市にある真言宗智山派の大本山。山号は成田山。平将門(たいらのまさかど)の乱を鎮めるため、僧寛朝が勅命によって神護寺の不動明王像を下総(しもうさ)に奉じて祈願、乱平定の天慶3年(940)...
しん‐じ【神璽】
《古くは「しんし」》 1 天子の印。御璽(ぎょじ)。 2 三種の神器の総称。天(あま)つ璽(しるし)。 3 三種の神器の一つである八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)のこと。
じん‐こん‐じき【神今食】
平安時代、宮廷の年中行事の一。陰暦6月・12月の11日に行われる月次祭(つきなみのまつり)の夜、神嘉殿に天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭り、天皇がみずから火を改め、新たに飯を炊いて供え、みず...
しんよう‐じゅ【針葉樹】
針葉をつける樹木。裸子植物のマツ・スギ・ヒノキ・イチイなど。⇔広葉樹。
粋(すい)が身(み)を食(く)・う
遊里・芸人社会などの事情に通じて、得意になっている人は、つい深入りして、いつのまにか身を滅ぼすことになる。
しん‐か【心火】
1 火のように激しく燃え立つ、怒り・恨み・嫉妬(しっと)などの感情。「—を燃やす」 2 墓や幽霊などのまわりを飛びかうといわれる火。陰火。 3 歌舞伎で、2を表すために燃やす火。
スート【suit】
トランプの、クラブ・スペード・ダイヤ・ハートの四つのマーク。
スーパー‐プルーム【superplume】
《「スーパープリューム」とも》地球のマントルに生じる対流のうち、最下部のコアとの境界付近から地殻に向かう巨大な上昇流。地震波トモグラフィーの研究から、南太平洋やアフリカ大陸直下に直径数千キロメー...
すう‐どく【数独】
《「数字は独身に限る」の略》パズルの一種。9列9段のマス目を3列3段のブロックに分け、各列・各段・各ブロックに1から9までの数字を重複しないように入れるもの。ナンバープレース。ナンプレ。 [補説...
すえ‐お・く【据(え)置く】
[動カ五(四)] 1 場所を定めて据え備える。「庭に石灯籠を—・く」 2 動かさないで、また手をつけないで、そのままの状態にしておく。「運賃を—・く」「拡張計画が—・かれる」 3 預貯金・公社債...