はいご‐かんけい【背後関係】
物事の、表面に出ない裏でのかかわりあい。「事件の—を探る」
はいご‐れい【背後霊】
心霊主義的な考えに基づいて、人についてまわり、その人の行動を監視したり運気に影響を与えたりするとされる霊。→守護霊[補説]
はい‐ごん【俳言】
俳諧に用いて、和歌・連歌には用いない俗語・漢語などの総称。俗言(ぞくごん)。はいげん。
はい‐さ【排砂】
ダム湖の底に溜まった土砂を、水の流れが土砂を運ぶ力を利用して、下流に排出すること。ダムの下部にあるゲートを開いて、土砂を押し流す。
はいさい
[感]沖縄方言で、時間帯に関係なく用いる軽いあいさつの語。やあ。こんにちは。 [補説]女性語では「はいたい」。
はいさいぼうばいよう‐し【胚細胞培養士】
⇒胚培養士
はい‐さく【廃作】
[名](スル)耕作を辞めること。「葉タバコ農家に—の募集」
はいさ‐ゲート【排砂ゲート】
ダム湖の底に溜まった土砂を下流に排出するための設備。ダム本体の下部に設置され、排砂を行うときに開放される。
はい‐さじ【灰匙】
茶の湯の炭手前で、灰をすくって炉の中にまいたり、風炉(ふろ)の灰をならしたりするのに用いる匙。多く金属製。灰杓子(はいじゃくし)。
はい‐さつ【拝察】
[名](スル)推察することをへりくだっていう語。「御健勝のことと—いたします」