ぜんこく‐しゃかいしゅうろうセンター‐きょうぎかい【全国社会就労センター協議会】
社会就労センターの全国組織として、障害者就労支援事業に関する研修・調査・広報活動、および国に対する政策・予算要望などを行う。昭和52年(1977)に全国授産施設協議会として、社会福祉法人全国社会...
せんだん‐ぐさ【栴檀草】
キク科の一年草。暖地のやや湿った場所に生え、高さ0.5〜1メートル。葉はセンダンに似て羽状に裂ける。秋、黄色い花をつける。種子には逆向きでとげ状の毛があり、衣服などにつく。
そば‐がお【側顔】
[名・形動ナリ] 1 よこがお。「首筋ひき立てて、折れ返りかひろぐ—の、ほのぼの御簾に透きて見ゆるは」〈狭衣・三〉 2 関心を示さない顔をするさま。「かばかりの絆(ほだし)どもを行きちがはせて、...
たか‐やか【高やか】
[形動ナリ] 1 物の丈や高さなどがいかにも高く感じられるさま。「—なる萩につけて」〈源・夕顔〉 2 声や音などがいかにも大きく感じられるさま。「御車のうちより、—に神楽歌をうたはせ給ひしは」〈...
たい‐よう【太陽】
1 太陽系の中心にある恒星。地球からの距離は約1.5億キロ。直接見える部分を光球といい、外側には彩層やコロナがある。光球の半径は地球の109倍、質量は33万倍、平均密度は1.4。表面温度はセ氏約...
たがえ【違え】
1 たがえること。ちがえること。 2 「方違(かたたが)え」に同じ。「—こそはせましか」〈かげろふ・下〉
たいねつ‐こう【耐熱鋼】
高温度で用いても変形や腐食が起きない合金鋼。通常の鋼はセ氏400度以上に加熱すると強度が弱くなり、変形しやすくなるが、耐熱鋼はおおむね500度から800度でも十分な強度を保つ。モリブデン鋼、クロ...
ダイモス【Deimos】
火星の第2衛星。1877年に発見された。名の由来はギリシャ神話の恐慌の神。非球形で長径は15キロ、短径は11キロ。表面温度はセ氏マイナス40度。デイモス。→フォボス
タイタン【Titan】
ギリシャ神話の巨人神族ティタンの英語名。 土星の第6衛星。1655年にホイヘンスが発見。名はに由来。土星系で最大で、太陽系の全衛星でもガニメデに次ぐ。窒素を主成分とする濃密な大気から液体メ...
そろえ【揃え】
[名]そろえること。また、そろえたもの。「十貫目入り五つ、青竹にて—の大男にさし荷(にな)はせ」〈浮・胸算用・二〉 [接尾] 1 助数詞。ひと組になっているものを数えるのに用いる。「花嫁衣裳...